HOME  >  製品・サービス一覧  >  ECOバッケン

焼成能力はそのままに、節電を手に入れた ECO

ECOバッケン 特徴

環境にも経営にも優しいバッケンECO焼成によりバッケンは新しい時代へ

七洋はトータルECOを目指します。
七洋は電力消費量を抑えることだけがECOをは考えていません。行なわれる作業全体のロスを省くこともECOだと考えます。
人の動線、スタッフの技術と意識など、様々な要素を効率化してこそECOは達成されます。ECOバッケンは電力の削減とともに、トータルECOを実現します。

ECOバッケン画像

七洋のトータルECO 消費電力を抑える + 効率的な作業 = 環境にも経営にも優しい

消費電力を抑える4つの工夫

当社独自の「ECOシステム」が基本電気料金の削減を実現(当社比)

ECOシステムの集中電力管理

エコ・バッケンはオーブンの状態を常に監視、調整することで「基本電力」を削減します。お菓子を焼成する際に、常に全段「荒火」を使用しているお客様は少ないのが実情です。「荒火」はもちろん、その窯の100%出力の火力であり、「軟火」や「極軟」は、火力の割合を落としています。
エコバッケンでは、そのことに着目し、「荒火」の使用制限を用い、「軟火」や「極軟」で焼成されている状態をオーブンが常に監視し、火力バランスを集中調整することで、当社現行型に比べて基本電力の削減を可能としました。
※「ECOシステム」 特許出願中

ECOバッケンのECO効果

2枚差し3段のバッケンの場合

ECOバッケンのECO効果
ECOシステムの集中電力管理イメージ
EC動作時間
ニクロム線に火が入っていない”炉の保熱状態”がどれくらいあったかを表示します。
消費電力
立ち上がりから、その時点までの消費電力が表示されます。

「アイドリングカットシステム」が消費電力を抑える(当社比)

お菓子を焼いていない時間
の消費電力を削減

「焼成を行なっていない時間」もオーブンはいつ焼成が開始されてもいいように、あらかじめ設定された温度を保とうとして、温度が下がると加熱をして電力を消費しています。
従来より「炉の密閉」に優れたバッケンですが、新しい「アイドリングカットシステム」を導入し、アイドリング時の消費電力を極力抑えることに成功しました。

オーブン1段あたり
約9%の消費電力を抑えます

ECOバッケンでアイドリングカット運転を行い、通常のバッケンとの消費電力量を比べてみました。
テストはフランス天板2枚差しのオーブン1段あたりで実施。
1時間あたり0.0675kwの差が生じました。
この結果は、ECOバッケンが通常のバッケンに比べて約9%の消費電力を抑えている計算になります。

エコスイッチ一つで
通常運転と切り替え

オーブンを使用しない時間が続く場合には、アイドリングカットシステムを使用し、焼成が忙しくなり、オーブンが回っている時にはスイッチひとつで通常運転に切り替えることができます。生産の状況にあわせて柔軟に対応することができます。

 「ECOタイマー」が深夜電力を有効活用

作業開始時のオーブン立ち上げは、最も電力が必要になります。そこで七洋では今までのオハヨータイマーを進化させた「ECOタイマー」の導入により、電気料金の安い深夜電力を活用してオーブンを立ち上げます。

「ECO運転」の可視化

ECO動作時間、消費電力の表示により、どのくらい電力を削減したかが数字で確認することができます。これによって作業スタッフの節電に対しての意識も高まり、扉の開閉など無駄な動きを改めるきっかけになります。

作業効率をUPする4つの工夫

芯温センサー(実用新案特許)

芯温焼成

商品の焼成には、生地の焼き上がり温度があり、この焼けるタイミングをつかみとることが技術と経験による“職人の勘”とされてきました。
芯温センサーにより生地の中心温度を測ることにより最適な焼き上がりを知ることができます。それをデータ化しコンピューター管理することにより誰もが均一に焼成できます。

手離れによる作業効率

芯温焼成は、温度の管理だけではありません。コンピューターが生地の状態を判断し、上火、下火の温度調整を行い、空気を抜くダンパーも自動で開閉し炉内をコントロールします。これによりスタッフの作業ロスなく、オーブンを中心に常に効率的な動きができます。

3点芯温測定と1点芯温測定の比較

菓子コード

50種類の菓子焼成データを記憶し自動焼成

「菓子コード」は50種類の菓子焼成データを記憶します。1種類ごとに9つのステップを記憶し、工程の進行に伴う焼成時間、焼成温度(上火、下火)、火力(荒火・軟火・極軟)、ダンパーの開閉(自然排気・強制排気)などの細部にわたり正確に記憶し自動で焼成します。オーブンを監視するスタッフの必要もなく焼成の間も他の仕事ができ、作業動作も角屋かになります。

菓子コードイメージ

オードダンパー

炉内の圧力調整も自動で行ないます

気密性の高い炉内が最適な菓子もあれば、それとは反対に、クッキーなどサクッと仕上げるために炉内の息抜きが必要な菓子もあります。この炉内の圧力調整も工程にそって全自動で行ないます。

オートダンパーイメージ

上火をブロックコントロール

均一な炉内条件を整え安定化

通常のオーブンは使い込むに従ってオーブンの癖が出てきます。バッケンはオーブン内のどの位置に置いても同じ焼成が得られるように、上火を2つのブロックに分け、均一な炉内条件を整え、安定した焼成を行ないます。いちいち焼き色をチェックしたり、天板の位置を変えたりする手間は全くありません。一度オーブンにお菓子が入った後は、いっさい手を触れることなく焼成を待つだけです。

オーブン内写真
ページTOPへ